ドラゴンポーカーのデッキは、エースのカード(属性自由)1枚と火水森3属性に各4枚を親分としてセットし、それぞれに3枚までセットできる子分カードの合計52枚(トランプのジョーカー以外の枚数と同じ)でできています。
プレイヤーLv150にならないと全ての子分装備は開放されませんが、デッキを組む時の考え方は同じなので目を通しておくとよいでしょう。

カードが揃う(特効に合わせたデッキを組める)まではガチャで出した高レアカードでとりあえず埋めていけばいいのですが、
全体化カードをダンジョンのデッキに入れないでください。
理由は単独ボスが圧倒的多数のため、全体化カードを出されるとアタッカーの威力が落ちて撃破に時間がかかるからです。
全体化が必要な時はそのダンジョンの攻略ページに書いてあるはずなのでよろしくお願いします。

また、以下に示す例は考え方のひとつに過ぎないので「こうでなければならない」ということはありません。

親分カードの構成

子分については子分システムを参照してください。

ダンジョン

  • ボス敵の弱点を突ける属性のアタッカーを4枚。
  • それ以外の2属性には主に補助カードを入れます。
    合体と回復とそれ以外の補助スキルが同じくらいの数になるとバランスがいいです。(ex.合体3回復3バフ1防御1)
    やりたい事に合わせてデバフ多めとか合体多めとか色々試してみましょう。
  • ボス敵と同じ属性のアタッカーが1枚程度いてもいいです。
    相手に合わせた弱点属性に変化するアタッカー、どの属性に対しても同じダメージを出す無属性アタッカーも便利です。

コロシアム

  • 特効に設定されるのは火水森の3属性ではなく攻撃スキル属性と状態異常から合わせて3つ。
    このため強属性スキルはダメージがあまり出ません。相手のAカードの属性によってダメージ量が大幅に増減するという理由もあります。
  • アタッカーは可能な限り特効スキルのものを入れます。
  • 合体は2枚以上、4枚くらいあると安心です。
    野良(グループチャット以外からの参戦)はほとんど全体化です。
    人数合わせのCPU(冒険者○○)はランダムなプレイヤーのコロシアムデッキを参照しているため複数化が入っていることがよくあります。
  • 回復はまず必要ありません。あっても1枚までで、回復だけでなく何らかの役割を持つものにします。
  • ドラゴンメダル6000枚で交換できる近衛兵ギルバートを積むために防御スキルのカードを1枚入れます。
    ギルバートがあるとないとでは耐久力に大きな差が出ます。
  • 先制の鉄壁を張る人が多いので防御スキルを解除できるカードがあるととても役立ちます。
  • 状態異常は特効に設定されると付与確率がアップします。
    特効でない状態異常でも封印、暗闇は特に有効なので入れておくといいでしょう。
  • バフやデバフも重要なのでぜひ入れたいです。合体回避子分を参考にしてアタッカーの邪魔をしないように気をつけましょう。

デュエルマッチ

  • 特効と状態異常と超合体を上手く組み合わせるのがポイントです。
    コストは全員共通なのでカード次第でLv200未満でもカンストを倒すことすら可能です。

スキルなしカードの重要性について

リリースから約5年が経過し、ゆるやかなインフレによりSSカードはコスト34が標準になってきました。
仮にデッキを全てコスト34で埋めるとなると必要コストは1836で、Lv375でも届かない量です。
実際はコスト30以下の有用子分カードが多数あるので極論ですが、役条件のないスキル威力アップ子分が主流になっている現在、Lvが300に到達しても理想のデッキを組むのは難しくなっています。

コストの少ないSカード(ストレート以上で攻撃スキル威力25%UPなど)を子分にして13枚の有用スキル親分を揃えるよりも、スキルなしカードの親分にコスト0のカードを子分にして、浮いたコストを他に回す方が結果として強いデッキになります。
ただし、あまりスキルなしカードばかりあってもデッキ自体の質が落ちるため多くても2枚までにし、あとは低コストの子分カードで妥協することが必要です。



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